週刊石油展望

 先週末のWTI原油は前週比0.66ドル安の39.59ドル、ブレント原油は1.14ドル安の40.44ドルとなった。

 前週末18日は前日に引き続き4月17日に予定されている主要産油国の会合への増産凍結期待から買いが先行していたが、短期的な買われ過ぎ感から利食い売りが入り小幅反落となった。

 週明け前半はほぼ変わらずだった。21日は米リグ稼働数が1基増と3ヶ月ぶりに増加に転じたことを受けて序盤は先週末の高値修正を引き継ぎ、翌22日はベルギーのブリュッセルで爆弾テロがあり、リスク回避姿勢から売られる場面はあったものの、依然として産油国の会合への期待は根強く両日共に押し目は買われた。

 しかし、翌23日は大幅下落。米EIA在庫統計で原油在庫の増加幅が予想を大きく上回ったことが要因。WTIは40ドルを割り込んだ。翌24日は小幅続落。週末25日がグットフライデーで欧米市場が休場となることから、ここ最近の上昇トレンドで膨らんでいた買いポジションの手仕舞いで下落。しかし引けにかけては直近の急落への修正でやや値を戻した。

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