ゴム週刊情報

◆ファンダメンタルズ
【産地】主要セントラルマーケットにおける集荷量は一日当たり126~158トン。週末現在、原料は34.74バーツ、オファーは4月積147.7セント(円換算約173.9円)で取引されている。
【在庫】全国生ゴム営業倉庫在庫は2月29日現在、前旬比779減の13,774トン。入庫量713トンに対し出庫量は1492トン。
【前検 3月度のゴム品質検査請求(後期)はなし。

◆展開予想
 東京ゴムは週後半に反発、10日ぶりに一時181.0円台を回復した。週の高値は181.5円、安値は166.1円。週初は上海ゴムや銅、NY原油などメジャー商品の軟調な動きを受け、東京ゴムも166円台へと値を沈めたが、その後はFOMCが年内利上げ見通しの下方修正により、ドル安人民元高が進行、中国市場では強気の人民元が好感され商品高が進行、東京ゴムもその影響を受け反発となった。

 罫線は一目均衡表の基準値の165.0円で支えられ反発したが、出来高が増えているにも関わらず取組高が減少していることから、「強い反発」とは言い難いであろう。加えて、14日RSIが70に近づき、買われすぎに警戒する必要がある。目先は前期高値の184.6円を上値目途とした戻り売りの展開になる可能性が高い。サポートは170.0円と165.0円だと考えられる。

 当先の鞘は期近限月が期限切れ荷物に対する懸念から上値が重い一方、先限は踏み上げ及びテクニカル起因の買いに強く、順鞘は16円程度に拡大している。今後、当限納会以降、順鞘幅は12~15円程度で安定するだろう。
 
ゴムチャート
 

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