ETF・ETNからの買いが増加なら急落する可能性あり

 東京金価格は、3月7日の4622円を天井に4447円まで下落している。▲175円安、▲3.8%下落している。明日3月16日は米国連邦準備制度理事会が公開市場委員会を開催する。事前予想では利上げは無いと見られている。記者会見におけるStatement米国の経済状態や雇用環境がBalanceしているという12月のFOMCにおけるStatementに記載された文言が今回も入るかどうかが注目されている。バランスしているなら、今回は利上げしないが、次回の4月26日~27日のFOMCかその次の6月14日~15日のFOMCで利上げが行われるというサインとなるという。今年は3回、来年は4回の利上げがあるという表現があるかどうかも注目されている。

 NY金価格は、昨年12月1日を100とすると、3月11日時点で118.3と12月以来18.3%の値上がりとなっており、東京金は同じく109.4と+9.4%の値上がりである。この差8.9%はドル円がこの間に92.6と、7.4%円高になっていることが要因となっている。ぴったり数値が合わないところが完全にアービトラージが行われていない証拠でもある。

 NY金や東京金の12月1日からのグラフをそれぞれダウ平均株価と日経平均株価と合わせて描くと、12月からの前半は金高、株安となっており、2月11日以降は株高でかつ金高となっている。一概に断定することはできないが、概して株安の金高である。
 
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