ベトナムの干ばつ

 ベトナムは100年に一度の大干ばつに見舞われている。ことに南部メコンデルタの農民は塩害を受けている。メコン河の水位は1926年以来最低の水位となり、コメやコーヒーの栽培にせ干ばつと塩害の被害が出ているという。干ばつは、ベトナムばかりでなく、カンボジア、ラオス、タイ、ミャンマーにも拡大する兆しを見せている。

 農業・農村開発省の副理事長Nguyen Van Tinhさんはメコン川の水位は、1926年以来の低水準まで下がっていると述べた。メコンデルタにおける耕地220万ヘクタールの40~50%は大きな干ばつの影響を受けている。科学者たちは現在の今世紀最悪の干ばつの原因を現在も進行中のエルニーニョ現象だという。ベトナム政府は被災地への財政援助として3.8百万ドルを使うことを宣言している。なお、南米のエルニーニョは終息に向かっている。
 
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