ゴム週刊情報

◆ファンダメンタルズ
【産地】主要セントラルマーケットにおける集荷量は一日当たり88~371トン。週末現在、原料は35.24バーツ、オファーは4月積149.0セント(円換算約178.2円)で取引されている。
【在庫】全国生ゴム営業倉庫在庫は2月29日現在、前旬比779減の13,774トン。入庫量713トンに対し出庫量は1492トン。
【前検 3月度のゴム品質検査請求(前期)は24枚。

◆展開予想
 東京ゴムは一時180円を上回り、約7か月ぶりの高値を付けた後は15円近く反落している。週の高値は184.6円、安値は167.3円。週初は上海ゴム市場やSGX市場が急騰したことから、東京ゴムは高値184.6円を付けた。ただしその後は買われ過ぎ感や2月の中国貿易統計の結果が不調だったことから東京ゴムは反落、週末現在は172円前後で取引されている。

 罫線は200日移動平均線(181円付近)に上値を抑えられた形となっている。またRSI(14日)は週初には78だったが週末現在は62付近と、買われ過ぎ感は後退している。今後の上値の目途は200日移動平均線の181円前後、下値の目途は165円付近だが、165円を割れると再び保合い相場入りする可能性も考えられる。

 当先の鞘は期近限月の玉整理が買戻し先行となったため、現在は順鞘10円程度に縮小したが、今後、当限納会にむけて受腰の弱さから期近中心に軟化し、順鞘幅は12~15円程度に拡大するであろう。
 
ゴムチャート
 

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