日本経済のリセッション入りが招く円全面高、株安

ECB会合10日を前にユーロ、オージーでドル売りが止まり、且つ円全面高で目先は調整圧力を受ける貴金属と原油。

日本のGDPは15年第4四半期に続き16年第1四半期もマイナス成長が見込まれ、海外目線ではリセッション入りの日本経済。消費停滞で輸入が減退すれば、円売り圧力が消え、かつ原油価格低下で赤字要因が剥落。

輸出企業の為替ヘッジは2013からの円安持続で月末べースで遅れ気味となっており、自然と円の需給は円買い超過となりやすい。このバランスで、ドル売りのモメンタム(勢い)が途切れると、ドル高によるドル建てコモディティ圧迫と、円高による換算値圧迫となりやすい地合い。ということで、目先は短期押し調整ありの貴金属と原油です。
 

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