変化の起こりやすい時間帯(東京金)

 昨日の東京金は続伸で心理的節目4600円を上抜いたが、終値では維持できず十字線で引けた。RSIやストキャスティクスも高水準で短期的な買われ過ぎ感に警戒となっている。十字線安値(4542円)を割り込むと、心理的節目4500円~転換線への調整も想定される形状となっている。出来高増で付けた7日の十字線高値(4622円)を、早々に終値ベースで上抜かないと、調整リスクの高まりが意識される。

 一目均衡表では、雲のねじれの時間で変化の起こりやすい時間(トレンドが加速、もしくは反転)に差し掛かっている。9日は新月。高値の節目を付けやすい時間でもある。メリマンの重要変化日は、3月11~14日。ECB理事会やFOMCを控えて、変化が起こりやすい時間に今後入ってくる。

 3月は、NY金が年間で最も陽線確率の低い月(2000年~)でもある。メインの上昇トレンドに変化はないものの、調整には備えたい。

 ただし、十字線高値を上抜いた際には、もう一段の踏み上げが想定される点にも注意したい。
 
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