ゴム週刊情報

◆ファンダメンタルズ
【産地】主要セントラルマーケットにおける集荷量は一日当たり209~620トン。週末現在、原料は41.97バーツ、オファーは3月積137.7セント(円換算約166.2円)で取引されている。
【在庫】全国生ゴム営業倉庫在庫は2月20日現在、前旬比666増の14,553トン。入庫量1,227トンに対し出庫量は561トン。
【前検】2月度のゴム品質検査請求(後期)は100枚。

◆展開予想
 東京ゴムは170円を上抜け、週間で20円近い急騰となっている。週の高値は173.7円、安値は154.2円。タイ、インドネシア、マレーシアの生産三カ国による輸出制限が3月から開始されることを手掛かりに、東京ゴムは約3か月ぶりに170円を上回って取引されている。ただし過熱感は否めず、値段の乱高下には注意が必要である。

 罫線は急騰、一時173.7円の高値を付けた。今週3月3日に一気に1月25日の高値である166.3円を突破したところで、1月12日の安値と2月12日の安値と完全な「ダブルボトム」を形成した。ところが、14日RSIがすでに70を上回り、買われすぎ感を示している。また、直近高値の174.8円付近では上値が重く、一旦そこで戻りを売られる可能性が高いであろう。サポートは163.0円付近だと考えられる。

 当先の鞘は期先限月に買戻しが集中したことによりやや拡大し、現在は順鞘12円程度で推移している。新規現物入着によって徐々に在庫が増加しているため、幅は当面10~12円程度を維持するであろう。
 
ゴムチャート
 

ヤフーブックマーク Googleブックマーク はてなブックマーク ツィートする シェアする  ライブドアブックマーク ディスカス

キーワード

 

連記事

 
 
 

新記事