USDAアウトルックはコーン弱気、大豆中立

 25-26日のUSDA農産物展望会議(アウトルックフォーラム)では、2016/17年度の米国コーン期末在庫が今年度の18.37億Buから19.77億Buに+1.4億Bu増加と予想しました。コーンの作付面積を前年比+200万増の9000万エーカーとし、市場予想8965万エーカーを上回りました。コーン生産高見通しを前年比+2.24億Bu増の138.25億Buと予想しました。需要面では、飼料その他を前年比+1.25億Bu、輸出需要を+5000万Buと予想しました。米国小麦の作付面積予想が前年比-354万の5100万エーカーと大幅減少し、その分が主にコーンに回る計算です。コーン期末在庫は2005/06年以来の高水準と予想されています。

 大豆期末在庫は、前年並みの4.4億BU、作付面積は前年比-15万エーカー減の8250万エーカーとしました。需給緩和がすすむ米国小麦の在庫率が49.3%と積み上がっており、農家は小麦をやめてコーンを増やすようです。

 シカゴコーンチャート形状も悪化しており、コーンは弱気、大豆は中立。
 
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