ゴム週刊情報

◆ファンダメンタルズ
【産地】主要セントラルマーケットにおける集荷量は一日当たり211~236トン。週末現在、原料は35.68バーツ、オファーは3月積132.7セント(円換算約159.5円)で取引されている。
【在庫】全国生ゴム営業倉庫在庫は2月10日現在、前旬比1,017増の13,887トン。入庫量2,539トンに対し出庫量は1,522トン。
【前検】2月度のゴム品質検査請求(後期)は100枚。

◆展開予想
 東京ゴムは概ね155円前後での保合いが続いている。週の高値は157.7円、安値は151.8円。週初は原油価格が反発したことに連れて堅調に推移し、2月23日には高値157.7円を付けた。ただしその後は中国株が弱含んだことに追随して上海ゴムが急落、これを受けて東京ゴムも上値の重い展開となっている。引き続き中国経済の減速懸念に端を発したリスクオフムードには注視したい。

 罫線は大きな動きが見られなく、終値ベースで155.0円を挟んだ横ばいとなっていた。現在は1月25日と2月23日の高値を結んだレジスタンスラインと、1月12日と2月12日の安値を結んだアップトレンドラインの間に「下降三角形」という弱気の形となっている。上記レジスタンスラインに位置する156.5円を突破できない場合、再び144.5円を目指した動きとなる可能性がある。

 当先の鞘はタイ政府介入及び生産国の輸出削減策に悲観的な見方が強くされたことにより、順鞘11円程度に拡大している。新規現物入着によって徐々に在庫が増加しているため、幅は12~15円へ拡大するであろう。
 
ゴムチャート
 

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