ゴム週刊情報

◆ファンダメンタルズ
【産地】主要セントラルマーケットにおける集荷量は一日当たり195~521トン。週末現在、原料は35.57バーツ、オファーは3月積130.3セント(円換算約157.2円)で取引されている。
【在庫】全国生ゴム営業倉庫在庫は1月31日現在、前旬比1,356増の12,870トン。入庫量1,961トンに対し出庫量は605トン。
【前検】2月度のゴム品質検査請求(後期)は100枚。

◆展開予想
 東京ゴムは一時155円を上回ったが、その後反落し週末現在は150円台で取引されている。週の高値は156.9円、安値は146.1円。週初は旧正月明けで中国勢の復帰が意識されたことから急騰、2月16日には高値156.9円を付けたが、その後はドル円相場が円高に進行したことや、軟調な原油相場に連れて反落している。引き続き株安、円高のリスクオフムードに敏感な展開が予想される。

 罫線は週初反発して高値の156.9円を付けたが、一目均衡表の雲の下限である158.0円を突破できず、ジリジリと反落し始めた。週末現在は上海ゴムの反発に連れられ、上昇する動きを見せているが、24日移動平均線の155.5円と雲の下限である155.9円付近では上値が重く、この辺で戻り売られる可能性が高いであろう。サポートは150.0円、これを下回ると再び144.0円台をトライするであろう。

 当先の鞘はタイ政府介入及び生産国の輸出削減が悲観されたことにより、順鞘11円程度に拡大している。新規現物入着によって徐々に在庫が増加しているため、当面は順鞘10円程度を維持するだろう。
 
ゴムチャート
 

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