ゴム週刊情報

◆ファンダメンタルズ
【産地】主要セントラルマーケットにおける集荷量は一日当たり92~124トン。週末現在、原料は35.24バーツ、オファーは3月積126.0セント(円換算約151.4円)で取引されている。
【在庫】全国生ゴム営業倉庫在庫は1月20日現在、前旬比1,541増の11,514トン。入庫量2,615トンに対し出庫量は1,074トン。
【前検】2月度のゴム品質検査請求(前期)は348枚。

◆展開予想
 東京ゴムは週間で約10円の下落、週の高値は155.5円、安値は144.5円。週初から原油安、株安などにより金融市場は全体的にリスクオフの基調が強まり、為替が週間で約5円の円高に振れたことから東京ゴムも週を通して軟調に推移し、週末には1月12日の安値である144.5円まで下落した。しかしながらその水準が支持されたことにより若干値を戻し、週末現在は146円前後での取引となっている。

 罫線は144.5円を割り込めば2009年3月に付けた127.8円まで支持がない。しかしながらこのまま一本調子に140円まで下落するとRSI(14)が売られ過ぎを示すこととなり、一旦は買戻しが入りやすくなる。140円台が支持された場合、155円程度までの反発はありうるが、その水準には一目均衡表の基準線や、高値175円、安値145円を基準とした3分の1戻りなど複数の抵抗が集中しているため、そこを上抜くのは難しい。

 当先の鞘はタイ政府介入及び生産国の輸出削減による供給逼迫懸念が依然燻り、依然順鞘6円程度で推移している。しかしながら新規現物入着による在庫増加が見込まれるため、今後は10円程度に拡大する可能性がある。
 
ゴムチャート
 

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