ゴム週刊情報

ファンダメンタルズ
【産地】主要セントラルマーケットにおける集荷量は一日当たり149~778トン。週末現在、原料は35.62バーツ、オファーは3月積128.0セント(円換算約159.3円)で取引されている。
【在庫】全国生ゴム営業倉庫在庫は1月20日現在、前旬比1,541増の11,514トン。入庫量2,615トンに対し出庫量は1,074トン。
【前検】2月度のゴム品質検査請求(前期)は372枚。

展開予想
 東京ゴムは概ね横ばいで推移し、週末現在は154円前後で取引されている。週の高値は163.3円、安値は152.8円。週初は円安の影響から160円を回復して始まったが、その後は軟調に推移している。2月3日には株安、原油安となったことから安値152.8円を付けたが、週末にかけては下げ渋りの展開となっている。一部報道にて『天然ゴム主要生産国が3月より輸出を削減』と伝わったことが買い支援の材料となったと思われる。

 罫線は週初高値の163.3円を付けた後に一転して反落、一時152.8円まで値を沈めてから155円を挟んで横ばいとなった。1月12日から1月25日まで反発した21.8円の3分の2押しである151.8円付近で支えられると、160.0円を上値目途とした反発が期待されるが、逆に支え切れず反落する場合、もう一度150.0円台を破る恐れがある。

 当先の鞘はタイ政府介入による供給逼迫懸念が依然燻り、現在は順鞘6円程度に縮小している。しかしながら新規現物入着による在庫増加が見込まれるため、今後は10円程度に拡大する可能性がある。
 
ゴムチャート
 

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