ゴム週刊情報

◆ファンダメンタルズ
【産地】主要セントラルマーケットにおける集荷量は一日当たり300~1,353トン。週末現在、原料は35.82バーツ、オファーは2月積129.0セント(円換算約163.0円)で取引されている。

【在庫】全国生ゴム営業倉庫在庫は1月10日現在、前旬比256減の9,973トン。入庫量231トンに対し出庫量は487トン。

【前検】1月度のゴム品質検査請求(後期)は243枚。

◆展開予想
 東京ゴムは一時165円を上回ったがその後反落、週末現在は156円前後で取引されている。週の高値は166.3円、安値は155.6円。週初は原油高や円安の影響を受けて高値166.3円を付けたものの、その後は軟調な展開となっている。タイ政府による介入は開始されたようであるが、東京ゴムに対する影響は限定的であると考えられる。

 罫線は週初高値の166.3円を付けた後に一転して反落、一時155.6円まで値を沈めた。1月12日から1月25日まで反発した21.8円の2分の1押しである155.4円付近で支えられると、一目均衡表の雲の164.5円を上値目途とした反発が期待されるが、逆に支え切れず反落し続ける場合、もう一度150.0円台を破る恐れがある。

 当先の鞘はタイ政府介入による供給逼迫懸念が依然燻り、現在は順鞘7円程度に縮小している。しかしながら新規現物入着による在庫増加が見込まれるため、今後は10円程度に拡大する可能性がある。
 
ゴムチャート
 

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