リスク回避の受け皿として金が注目、上昇トレンド形成へ

 今年に入ってSPDRの金ETFは増加傾向をみせている。21日現在で662.09トンまで増加し、昨年末と比較して19.72トン、3.1%の増加となっている。今年に入って21日までの13営業日のうち、1日だけ減少したものの、8営業日にわたって増加している。

 世界的な金融市場、とりわけ株式市場の値崩れに対するリスク回避の受け皿と化している。株安・原油安の中、金融資産の目減りが顕著で、金に対する買い意欲も限定的ながら、着実な増加傾向は注目される。

 株式市場の出直りによって利食い売りにNY金が下押しする動きもみられまるが、ここにきて下値水準を着実に切り上げており、出直りの様相をみせている。NY期近2月限日足のチャートをみると、1月8日の1113.1ドルの高値が目先の戻り目標となる。また、100日移動平均線がここでは上値抵抗線になっているが、これを上抜けると、一気に1113.1ドルを超えることも予想される。
 
NYGOLD
 

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