ゴム週刊情報

◆ファンダメンタルズ
【産地】主要セントラルマーケットにおける集荷量は一日当たり65~190トン。週末現在、原料は36.34バーツ、オファーは2月積126.0セント(円換算約158.7円)で取引されている。

【在庫】全国生ゴム営業倉庫在庫は12月31日現在、前旬比462増の10,229トン。入庫量970トンに対し出庫量は508トン。

【前検】2月度のゴム品質検査請求(前期)は無し。

◆展開予想
 東京ゴムは大幅反発、159円前後で取引されている。週の高値は159.8円、安値は144.5円。週初は原油が30ドルを割れたことを受けて軟調に推移し安値144.5円を付けたが、1月13日に一部報道で『タイ政府が天然ゴムの価格押上のため買い介入を計画』と伝わると急騰、160円に迫る勢いとなっている。当面は1月下旬に予定されているタイ政府の介入の成り行きに注目したいところである。

 罫線は週初に続落、安値の144.5円をつけた後に急反発し、週末に高値の159.8円を付けた。12月8日から下落した30.3円の3分の2戻し水準である164.7円を上回れば、一気に170円台に戻る可能性はあるが、弱い外部環境を考えると、164.7円手前で戻り売られる可能性が高いであろう。サポートは150.0円と144.5円だと考えられる。

 当先の鞘はタイ政府介入による供給逼迫懸念により特に期近限月が買われ、現在は順鞘11円程度で推移している。しかしながら新規現物入着による在庫増加が見込まれるため、鞘は10~15円程度を維持する可能性が高い。
 
ゴムチャート
 

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