ゴム週刊情報

◆ファンダメンタルズ
【産地】主要セントラルマーケットにおける集荷量は一日当たり59~264トン。週末現在、原料は36.26バーツ、オファーは2月積117.3セント(円換算約147.7円)で取引されている。
【在庫】全国生ゴム営業倉庫在庫は11月30日現在、前旬比654減の9,088トン。入庫量275トンに対し出庫量は929トン。
【前検】1月度のゴム品質検査請求(前期)は無し。

◆展開予想
 東京ゴムは大幅下落、150円を下回り約7年ぶりの安値水準で取引されている。週の高値は159.2円、安値は146.0円。週初から中国株式市場が暴落、これを受けて世界的に株安、円高、原油をはじめとする商品安となっている。この流れが東京ゴムにも波及し、週初から12円以上急落している。今後も中国の株価動向に注視する展開となることが予想される。
 罫線は週初に暴落、前期安値の153.0円を下回った後に下落に発車がかかり、一時146.0円と約7年ぶりの安値を付けた。14日RSIが30に近づき、売られすぎ感を示しているため、目先更なる暴落は考えにくいであろう。しかし弱い外部環境を念頭に置くと、現在は153.0円を上値目途とした戻り売りの展開になる可能性が高い。サポートが146.0円と140.0円だと考えられる。
 当先の鞘は在庫増加懸念及び期限切れ在庫を嫌気した動きによりさらに拡大し、現在は順鞘15円程度で推移している。新規現物入着による在庫増加が見込まれるため、鞘は納会に向けて17円程度まで拡大する可能性がある。
 
ゴムチャート
 

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