ゴム週刊情報

◆ファンダメンタルズ
【産地】主要セントラルマーケットにおける集荷量は一日当たり64~199トン。週末現在、原料は36.15バーツ、オファーは1月積129.0セント(円換算約168.0円)で取引されている。
【在庫】全国生ゴム営業倉庫在庫は11月30日現在、前旬比654減の9,088トン。入庫量275トンに対し出庫量は929トン。
【前検】12月度のゴム品質検査請求(後期)は332枚。

◆展開予想
 東京ゴムは下落、週末現在は161円台で取引されている。週の高値は169.9円、安値は160.6円。原油相場が約7年ぶりの安値水準で低迷していることから東京ゴムは連れ安となっており、12月16日には安値160.6円を付けた。12月17日には米FOMCにおいて利上げが決定されたことからドル円相場が円安に進行、これを手掛かりに戻す場面もあったが、その後は伸び悩み週末現在161円台での推移となっている。
 罫線は続落、一時一目均衡表の雲の下限を突破、安値の160.6円を付けたが、その後また雲の中に戻り、下げ渋りの場面となっている。目前のサポートは11月24日から上昇幅の3分の2押し水準である161.0円近辺(雲の下限でもある)となり、ここで一旦持ち上げられると、雲の上限である167.0円付近で戻り売られる可能性がある。また、上記サポートを下回る場合、再び153.0円台まで急落するであろう。
 当先の鞘は在庫増加懸念により拡大状態を維持し、現在は順鞘12円程度で推移している。新規現物入着、在庫増加が見込まれるため、鞘は徐々に拡大する可能性が高い。
 
ゴムチャート

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