コメ相場の話をしよう/福島産繋ぎ商いも商流物流の一側面

現物流通市場では向こう3ヶ月では需給緩和と、先行きの価格下落を見込む向きが増加。それでも、銘柄米については6月末の端境期にあって、やはり品ガスレの状況となりやすい。西友の中国産米の消費者への提供が小売部門での価格安定見通しにつながった場合、23年産在庫の市中還流が活発化することもあり得る。定期市場は東西とも平成23年産福島中通り産米の受け渡しが主体だ。銘柄米現物流通実体15,000~15,500円との乖離は埋らず、福島産の取引に特化しつつ、常に現物流通市場からディスカウントとなろう。渡しニーズがある限り、産地買値プラス・アルファのレベルで繋ぎ売り圧力は永久化へ。

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