ゴム週刊情報

◆ファンダメンタルズ
【産地】主要セントラルマーケットにおける集荷量は一日当たり75~96トン。週末現在、原料は39.66バーツ、オファーは1月積133.7セント(円換算約172.5円)で取引されている。
【在庫】全国生ゴム営業倉庫在庫は11月20日現在、前旬比863減の9,742トン。入庫量353トンに対し出庫量は1,216トン。
【前検】12月度のゴム品質検査請求(前期)は108枚。

◆展開予想
 東京ゴムは反落、週末現在は170円を下回って取引されている。週の高値は174.8円、安値は167.5円。週初は非鉄金属市場が堅調に推移したことから上海ゴムが連れ高となり、この流れが東京ゴムにも波及し12月8日には高値174.8円を付けた。その後は原油価格が大幅に下落したことや、ドル円相場が円高に進行したことから反落し、週末現在は169円前後で推移している。
 罫線は一時高値の174.8円を付けたが、一目均衡表の雲の上限である175円近辺を突破できず、反落となった。目前の動きから見れば上げ一服感はあるが、一目均衡表 転換線の167.5円付近が支持として作用しているように見える。ここから反発し、来週以降雲の上限が位置する170円付近で支えられれば、一段高への期待はあるが、外部環境の弱さから、難しそうにも見える。逆に反落する場合、160~161円が下値目標となる。
 当先の鞘は先限の反発により若干拡大し、現在は順鞘10円程度で推移している。週内の高値近辺は輸入採算に見合うと考えられるため、今後輸入が増えれば次第に鞘は拡大する可能性が高い。

ゴムチャート

ヤフーブックマーク Googleブックマーク はてなブックマーク ツィートする シェアする  ライブドアブックマーク ディスカス

キーワード

 

連記事

 
 
 

新記事