ゴム週刊情報

◆ファンダメンタルズ
【産地】主要セントラルマーケットにおける集荷量は一日当たり83~372トン。週末現在、原料は38.50バーツ、オファーは12月積129.0セント(円換算約168.1円)で取引されている。
【在庫】全国生ゴム営業倉庫在庫は10月31日現在、前旬比414減の11,070。入庫量506トンに対し出庫量は920トン。
【前検】11月度のゴム品質検査請求(後期)なし。

◆展開予想
 東京ゴムは反発、165円を上抜けた。週初は非鉄金属が軟調に推移したことから連れ安となり、東京ゴムは11月24日には安値153.9円を付けた。その後は11月26日に『中国の非鉄金属業界団体が悪意のある空売りに対しての規制を当局に要請』との報道が伝わると、上海銅、アルミ等が急騰し上海ゴムも一時ストップ高となった。強気ムードは東京ゴムにも波及し高値166.9円を付けたが、週末現在は165円前後で取引されている。
 罫線は週初安値の153.9円を付けた後に一転と急伸、166.9円と週内の高値を付けた。目前は11月6日の安値と11月24日の安値がダブルボトムを形成、チャートが上昇する形となっているが、上値が重く、上値目途を170.0円とした戻り売りの展開になる可能性が高い。下値目途が160.0円、割れると153.0円まで下落する可能性がある。
 当先の鞘は11月限納会後一転して渡し物不足が意識され、現在は順鞘9円程度で推移している。今後新規輸入が活発になれば、次第に鞘は拡大すると思われる。

ゴムチャート

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