金価格は1090ドルを中値に保合入り

金価格は、安値1074.26ドルから反発した(直前の戻り高値は1095.50)。先週のパリでのテロ報道はNY引けの直前で、事態の深刻さが見えず、為替を含め大きな反応はなかったものの、週明けアジアではユーロ売り・円買いに傾斜しつつ、金も1090ドル台を回復している。感謝祭接近で短期ショートの買い戻しから1100~1110ドルの戻り高値をトライすることも有り得る。ただ、12月のECB追加緩和とFRBの利上げ見通しに変化は無く、ユーロ安ドル高が圧迫要因として残る。1070ドル割れを経ての一段安もまた意識で。インドでの新年にあたるディワリの需要が一巡して行き、持続的な反転上昇は限定されよう。円建てでは、4240~4320円での推移が見込まれる。引き続き、円安期待の買いはワークしない。

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