金市場に転機@パリ同時テロ

米国の12月利上げ観測を受けて続落してきたNY金だが、パリ同時多発テロを受けて、99年安値~2011年高値までの上昇に対する半値押し(1082ドル)水準で下げ止まる可能性が出てきた。
年初の「2015年展望レポート」で、今年は「安息年(7年サイクル)」で、要注意のとしたが、2015年も13日の金曜日に大規模なテロが起きてしまった。

1973年:第四次中東戦争
1980年:イラン・イラク戦争
1987年:ブラックマンデー
1994年:メキシコ通貨危機
2001年:アメリカ同時テロ
2008年:リーマン・ショック
2015年:パリ同時多発テロ

土日でワンクッションあったものの、パリで発生した同時多発テロを受け、金融市場ではリスク回避が高まる可能性。フランスは観光客の数が世界で最も多く、観光業がGDPの約7.5%を占めており、仏GDPへの影響は大きい。12月のECB理事会での金融緩和期待の高まりからユーロ売りが意識されやすい地合いとなろう。

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