ゴム週刊情報

◆ファンダメンタルズ
【産地】主要セントラルマーケットにおける集荷量は一日当たり144~282トン。週末現在、原料は38.40バーツ、オファーは12月積126.7セント(円換算約165.3円)で取引されている。
【在庫】全国生ゴム営業倉庫在庫は10月20日現在、前旬比41増の11,484。入庫量683トンに対し出庫量は642トン。
【前検】11月度のゴム品質検査請求(前期)60枚。

◆展開予想
 東京ゴムは反発し、一時160円台を回復した後は反落、上海ゴム市場が戻り歩調となったことから、東京ゴムはこれに追随して堅調な展開となった。11月10日には高値163.0円を付けたが、買い戻し一巡後は160円を下回って推移している。11月10日に発表となった10月の中国の新車販売台数は前年同月比11.8%増加と好転しており、価格の支援材料となったとみられる。
 罫線は週初に反発、高値の163.0円を付けたが、24日移動平均線の164.5円を突破できずに反落、一目均衡表の転換線の158.0円近辺で推移した。目前は11月6日と11月10日が結んだアップトレンドラインに支えられて上昇する形となっているが、上値が重く、164.5円付近で戻り売られる可能性が高い。下値目途が153.0円、割れると150.0円まで下落する可能性がある。
 当先の鞘は期近における期限切れ在庫を嫌気した売り圧力によりさらに拡大し、順鞘28円程度で推移している。11月限が納会を迎えるまでは、20~30円程度の順鞘を維持する可能性が高い。

ゴムチャート

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