ゴム週刊情報

◆ファンダメンタルズ
【産地】主要セントラルマーケットにおける集荷量は一日当たり160~400トン。週末現在、原料は37.83バーツ、オファーは12月積127.0セント(円換算約164.5円)で取引されている。
【在庫】全国生ゴム営業倉庫在庫は10月20日現在、前旬比41増の11,484。入庫量683トンに対し出庫量は642トン。
【前検】11月度のゴム品質検査請求(前期)60枚。

◆展開予想
 東京ゴムは週を通して弱含みに推移し、週末現在は154円前後と約6年3か月ぶりの安値水準で取引されている。週の高値は160.6円、安値は153.0円。下落基調の背景には、当限にて期限切れの渡し物が大量にあると観測されていることや、タイオファーが軟調に推移していることが挙げられる。ドル円相場は円安に進行しているものの、価格の下支え要因にはなっていない模様。
 罫線は続落、安値の153.0円を付けた。非当業者の売り玉が10月20日から約6,300増え、利益確保の買い戻しが想定されるが、弱いファンダメンタルズを考えると、一旦160.0円近辺まで反発すると、戻りを売られる可能性が高い。下値の目途は150.0円と予想される。
 当先の鞘は期近における期限切れ在庫を嫌気した売り圧力によりさらに拡大し、順鞘20円程度で推移している。11月限が納会を迎えるまでは、15~20円程度の順鞘を維持する可能性が高い。

ゴムチャート

ヤフーブックマーク Googleブックマーク はてなブックマーク ツィートする シェアする  ライブドアブックマーク ディスカス

キーワード

 

連記事

 
 
 

新記事