ゴム週刊情報

◆ファンダメンタルズ
【産地】主要セントラルマーケットにおける集荷量は一日当たり229~755トン。週末現在、原料は39.05バーツ、オファーは11月積130.3セント(円換算約167.5円)で取引されている。
【在庫】全国生ゴム営業倉庫在庫は10月20日現在、前旬比41増の11,484トン。入庫量683トンに対し出庫量は642トン。
【前検】10月度のゴム品質検査請求(後期)無し。

◆展開予想
 東京ゴムは一時160円を割り込み、約6年3か月ぶりの安値水準で取引されている。週の高値は167.4円、安値は157.1円。週初は原油安や納会後のサヤすべりの影響で弱含みに推移し、10月27日には安値157.1円を付けた。その後は原油が反発したことから値を戻し160円台を回復したが、週末にかけて上値の重い展開が続いている。
 罫線は週初に暴落、安値157.1円をつけた後に若干反発したが、週初高値167.4円から下がった3分の2戻しの163.3円付近に抵抗され、再び160.0円台へ値を沈んだ。先週から非当業者の売り玉が3,000枚強増え、突然の踏み上げの恐れはあるが、弱い外部環境を考えると、反発目途を167.0円として戻り売りの展開になる可能性が高い。一方、直近安値の157.1円を割れると、150.0円台まで急落する恐れがある。 
 当先の鞘は期近~中限における期限切れ在庫を嫌気した売り圧力により拡大状態を維持し、順鞘15円程度で推移している。産地が増産期を迎える中、12~15円程度の順鞘を維持する可能性が高い。

ゴムチャート

ヤフーブックマーク Googleブックマーク はてなブックマーク ツィートする シェアする  ライブドアブックマーク ディスカス

キーワード

 

連記事

 
 
 

新記事