ゴム週刊情報

◆ファンダメンタルズ
【産地】主要セントラルマーケットにおける集荷量は一日当たり44~596トン。週末現在、原料は40.39バーツ、オファーは11月積132.3セント(円換算約169.5円)で取引されている。
【在庫】全国生ゴム営業倉庫在庫は9月30日現在、前旬比187減の11,997。入庫量378トンに対し出庫量は565トン。
【前検】10月度のゴム品質検査請求(後期)無し。

◆展開予想
 東京ゴムは一時165円を割り込んだ後は反発している。週初は原油安を背景に弱含みの展開となり、後半は中国株式市場の下落を受けて上海ゴムが連れ安となったことが東京ゴムにも波及した。10月22日には安値163.6円を付けたが、週末現在は反発し166円前後で推移している。10月19日に発表となった中国の第3四半期GDPは予想を若干上回る内容であったものの、価格の下支え要因とはならなかった模様。
 罫線は下落、9月7日と9月29日の安値を結んだアップトレンドラインを破り、安値の163.6円を付けた後に反発、再び166円台へと戻った。今週の安値と前記2つの安値から見ると、163.0円付近の支持が比較的に強いと考えられる。しかし、反発すると上値が重く、特に一目均衡表の雲の下限の175.0円付近では戻り売りが出やすいと考えられる。163.0円台を下回ると、150円台まで急落する恐れがある。 
 当先の鞘は期近~中限における期限切れ在庫を嫌気した売り圧力により拡大状態を維持し、順鞘14円程度で推移している。産地が増産期を迎える中、12~15円程度の順鞘を維持する可能性が高い。

ゴムチャート

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