ゴム週刊情報

◆ファンダメンタルズ
【産地】主要セントラルマーケットにおける集荷量は一日当たり164~303トン。週末現在、原料は42.12バーツ、オファーは11月積138.4セント(円換算約175.8円)で取引されている。
【在庫】全国生ゴム営業倉庫在庫は9月20日現在、前旬比348減の12,184トン。入庫量339トンに対し出庫量は687トン。
【前検】10月度のゴム品質検査請求(前期)無し。

◆展開予想
 東京ゴムは反発し170円台を回復している。週の高値は175.5円、安値は168.3円。週初は原油高を受けて堅調に推移し、10月7日には高値175.5円を付けたが、この日発表となった日銀の金融政策決定会合が現状維持と伝わるとドル円相場が円高に進行し、東京ゴムはこれを受けて反落した。大型連休明けの上海ゴム市場は伸び悩んでおり、東京ゴムはこれに追随して上値の重い展開となっている。
 一目均衡表の転換線の169.7円近辺の支持が強く、罫線は終値ベースで172.0円を挟んだ横ばいとなり、下げにくい状態となっている。しかし、今後は反発しても上値が重く、一目均衡表の雲の下限である180.0円付近で戻り売られると考えられる。目先は上値目途を180.0円とした戻り売りの展開になる可能性が高いであろう。 
 当先の鞘は期近~中限における期限切れ在庫を嫌気した売り圧力により拡大状態を維持し、依然順鞘12円程度で推移している。産地が増産期を迎える中、12~15円程度の順鞘を維持する可能性が高い。

ゴムチャート

ヤフーブックマーク Googleブックマーク はてなブックマーク ツィートする シェアする  ライブドアブックマーク ディスカス

キーワード

 

連記事

 
 
 

新記事