金は現物市場の堅調が、コメックスの買い戻しを誘発

金価格は、現物市場での短期需給のタイト化が、コメックスでの先物売りポジションの買い戻しを誘発し、下値切り上げ傾向となっている。FOMCとその後の講演でのイエレン議長の発言を受け、あらためて年内の利上げスタンスを確認した。欧米株式市場はVWスキャンダルに揺れ、一方で、新興市場は資本流出から通貨安を継続するなど、停滞色と不透明感が残る。アジア実需はインド、中国とも8月は需要が回復しているものの、ドル高を背景に継続的な買い圧力が発生して来ない。ドル建てで底打ちを確認するには1170ドルが要るが、目先は1140~1128ドルを下値に横ばい傾向となろう。

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