コメ相場の話をしよう/端境期を経て福島産ディスカウント

依然として平成23年産福島中通り産米の受け渡しが主体となっている。銘柄米現物流通実体が15,000~15,500円となる中、次第に下値を切り上げつつ、15000円方向への水準訂正も。これから端境期に向かう中で流通事情はひっ迫傾向。決算期3月前の目先の売りを吸収しつつ、6月限までの端境限月は一段の上げも。しかし、九州産、関東早場米の出回りとなる7月限以降は下ザヤで推移し、福島産ディスカウント相場を再現することもあり得る。商流・物流の1ルートとして、半ば永続的に福島産の受渡しがあるなら、いずれ下値停滞を再現へ。下値切り上げの年前半と上がらずの年後半相場という半永久的循環もあり得る。

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