ゴム週刊情報

◆ファンダメンタルズ
【産地】主要セントラルマーケットにおける集荷量は一日当たり76~564トン。週末現在、原料は43.72バーツ、オファーは10月積139.7セント(円換算約178.5円)で取引されている。
【在庫】全国生ゴム営業倉庫在庫は8月31日現在、前旬比80減の13,256トン。入庫量735トンに対し出庫量は815トン。
【前検】9月度のゴム品質検査請求(前期)無し。

◆展開予想
 東京ゴムは6年ぶりの安値から反発、175円を上抜けて推移している。週の高値は179.8円、安値は162.7円。週初は先週までの軟調な流れを引き継ぎ安値162.7円を付けたが、その後は一転して堅調な展開となっている。中国株式市場が下げ止まったことに連れて上海ゴムが戻り歩調となっていることや、ドル円相場が円安に進行していることが支援材料になっていると思われる。9月10日に発表となった8月の中国新車販売は不調な結果となったものの、市場に与える影響は限定的だった模様。
 罫線はRSIが週初の30前後から、週末現在は50弱と売られ過ぎ懸念は払しょくされている。また9月11日には20日移動平均線の175.2円を上抜けている。基調が転換した可能性はあるが、まずは8月28日の戻り高値181.6円を更新できるか注目となる。
 当先の鞘は先限の反発、及び期近~中限における期限切れ在庫を嫌気した売り圧力により拡大し、現在は順鞘13円程度で推移している。産地が増産期を迎える中、12~15円程度の順鞘を維持する可能性が高い。

ゴムチャート

ヤフーブックマーク Googleブックマーク はてなブックマーク ツィートする シェアする  ライブドアブックマーク ディスカス

キーワード

 

連記事

 
 
 

新記事