9月1日までの週のファンドの建玉

 9月1日までの週のファンドの建玉では、取組高が大幅に増加しているのは原油であり、2週連続で増加いる。一方、銀と大豆粕の取組高は6週間連続で減少している。3週以上取組高が減少している銘柄は、プラチナ、トウモロコシ、コーヒー、スイスフラン、日経平均株価、15年物、2年物米国債であり、商品全体も3週連続で取組高が減っている、

 買い残が増加している銘柄は概して少なく、日本円が約+9千枚買われた程度である。買いが減少している商品は小麦が▲1万枚で3週連続、トウモロコシは6週連続で買いが減り、前週8千枚買われた金は9月1日の週は▲8千枚買いが少なくなっている。銀は5週連続で買いが減り、大豆は3週連続で買いが減っている。プラチナと銅、ヒーティングオイル、砂糖は2週連続買いが減っている。2年物国債、10年物国債は3週連続で買いが減り、5年物国債は9月1日の週に▲3万8千枚買いが減っている。ドルは2週連続で買いが減り、ユーロは1万1千枚買いが減っている。

 売り残が減少している商品は、金と銀が6週連続で売りが減少し、プラチナとパラジウム、銅は4週連続で売りが減少している。原油は3週連続で売りが減少しているがまだ23万枚の売り残が残っている。売り残が過去最大になっているのは5年物国債の▲58万3千枚である。
 
 ネット買い残が最も多い商品は、原油の25万7千枚(過去最大は昨年6月24日の57万9千枚)トウモロコシは14万9千枚だが、減少傾向にある。大豆も11万枚で減少傾向。砂糖とコーヒーはネット買い残からネット売り残に転換している。2年物米国債は11万枚のネット買い残であるが、5年物は▲20万枚のネット売り残、10年物、15年物、長期米国債はいずれもネット売り残である。

 ネット買い残が増加している商品は、金が6週連続の増加、プラチナが4週連続増、銅が3週連続、ガソリンは5週連続、コーヒーが3週連続の増加である。
 ネット売り算が増加している商品は、大豆が3週連続である。

 ネット売り残が増加している金融商品は、5年物と10年物米国債が3週連続で売りが増加している。

金は買いが毎週ふえており、売り残は解消されている。どちらかといえばこのところ買われている。
原油は売り残が減少してきているが、まだ23万枚と空売りが多い状況なので、まだ空売りの買い戻しは今後あるだろう。ネット買い残は2週連続で増加している。
トウモロコシは7月21日の週から4週連続で売られてきたが、このところ買ったり売ったりとなっている。
大豆は3週連続で売られている。
ユーロや円が2週買われているが直近の週はユーロは少し売られた。ドルは買い残が減りつつあるが、ネット買い残は5万1千枚残っている。
米国債は概して売られている。

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