原油下落はフツウの日常、中国金融緩和の限界

中国人民銀行が金融緩和に動き、アジア時間での邦銀のドル買いでバランスが崩れていたユーロが失速して金も反落の昨夜のNY時間でした。しかし金利を下げたところで市井の投資家保有の株価が回復するわけでもなく、あくまで市中銀行に貸し出し余力を与えましたということ。しかし政策的に投資が抑えられている以上、低成長を受け入れるのがニューノーマルなら、中国の低成長もまたフツウの日常。原油価格が下がれは下がるほど、増産意欲が強まる産油国の立場を踏まえれば、上がらない原油もフツウの日常。足もとは米国株の反発なし。キャリー解消のドル安モードが続く間は金だけ確り(米国への本格レパトリ発生ならユーロ安になる)。PGMは失速継続、ゴムも下値停滞が続き、シカゴ穀物も下値停滞。東京は円高地合もあり重い、という流れが続くでしょう。

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