TOCOMの金価格は円全面高が圧迫

金価格は1109.15ドルの安値から反発し、週末高値1168.40ドルを経て確りで越週した。中国通貨の切り下げや、続く上海株式市場の下落から新興国全般の減速リスクへの懸念が強まり、米国株はS&P500が下落転換。資本市場下落がキャリー取引解消につながり、構造的にユーロと円の対ドル上昇を発生させ、ドル全面安から金の買い戻しが加速した。9月若しくは12月FOMCでのFFレートの高め誘導開始は規定路線ながら、アジアの外部環境悪化が、米金融当局の政策判断に影響を与える可能性があり、結果的に方向感横ばいとしてもドル安圧力潜在から、コモディティではドル建て金のみが相対的に安定を維持しよう。ただし東京は円全面高もあり、4550円を戻り抵抗に横ばいから軟調地合いが見込まれる。

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