ゴム週刊情報

◆ファンダメンタルズ
【産地】主要セントラルマーケットにおける集荷量は一日当たり161~478トン。週末現在、原料は49.32バーツ、オファーは9月積162.3セント(円換算約213.6円)で取引されている。
【在庫】全国生ゴム営業倉庫在庫は7月20日現在、前旬比70増の13,732トン。入庫量537トンに対し出庫量は467トン。
【前検】7月度のゴム品質検査請求(後期)は60枚。

◆展開予想
 東京ゴムは200円を割り込んで推移している。週初は中国製造業PMIが予想より悪かったことから弱含みの展開となり、節目の200円を割り込んだ。8月4日には中国株式市場において『大手証券会社が空売りを規制』との報道から、上海ゴムに株式のヘッジ売りが殺到、ストップ安近辺まで売り込まれ、この流れが東京ゴムにも波及し週の安値192.4円を付けた。その後も上値の重い展開が続き、週末現在は194円前後で推移している。
 罫線は週初に暴落、一瞬192.4円と半年ぶりの安値を付けた後に若干戻し、終値ベースで196円を挟んだ横ばいとなっていた。当面は上値目途を7月22日から8月4日まで下落した25.6円の3分の1戻しの201円台とした戻り売り優勢の展開になる可能性が考えられる。下値の目途は192.4円、これを割れると、もう一度180.0円まで急落する恐れがある。
 当先の鞘は先限主導の続落により縮小、現在は順鞘9円程度で推移している。国内在庫は高水準を維持し、産地が増産期を迎える中、12~15円程度の順鞘に戻る可能性が高い。

ゴムチャート

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