ゴム週刊情報

◆ファンダメンタルズ
【産地】主要セントラルマーケットにおける集荷量は一日当たり186~257トン。週末現在、原料は52.45バーツ、オファーは8月積171.0セント(円換算約223.0円)で取引されている。
【在庫】全国生ゴム営業倉庫在庫は6月30日現在、前旬比311トン減の14,075トン。入庫量268トンに対し出庫量は579トン。
【前検】7月度のゴム品質検査請求(後期)は60枚。

◆展開予想
 東京ゴムは週末にかけて下落し210円を挟んだ展開となっている。週初は『ロシアとタイが、軍用機3機とゴム8万トンのバーター・ディールを検討』との報道から上海ゴムが上昇、東京ゴムはこれに追随して7月22日に高値218.0円を付けた。その後は週末を控え、原油の下落を受けて上海ゴムが一段安となり、東京ゴムは失望売りから急落し210円を割り込んでいる。
 罫線は週初215円を挟んだレンジでの動きを続けたが、週末に急落、7月9日安値と7月23日安値を結んだダウントレンドラインを割った後、更に一目均衡表の転換線の211.8円を割り、209円まで突っ込んだ。当面は上値の目途を一目均衡表基準値の217円台とした戻り売り優勢の展開になる可能性が考えられる。下値の目途は205円、これを割れると、もう一度200円台へ急落する恐れがある。
 納会を控え一時的に当限のみ上昇していることから、当先の鞘は順鞘11円程度で推移している。国内在庫は高水準を維持し、産地が増産期を迎える中、再度12~16円程度の順鞘に戻る可能性が高い。

ゴムチャート

ヤフーブックマーク Googleブックマーク はてなブックマーク ツィートする シェアする  ライブドアブックマーク ディスカス

キーワード

 

連記事

 
 
 

新記事