金市場は15日イエレン議長議会証言に関心

金価格は1174.70ドルを戻り高値に地合いは軟調で、高値切り下げは連続3週となった。1200ドル越えでは実需買いが消え、1160ドル台でもアジア現物実需に強さはない。16日のラマダン明けを経て実需が戻るものの、8月末までは実需夏枯れのシーズン。今週はまず15日のイエレン議長の議会証言、16日のドラギ総裁会見がポイント。ギリシャ情勢は15日が改革案法制化のデッドラインだが、ユーロ圏の内部亀裂が表面化してしまった。ギリシャの商業銀行の手持ち現金涸渇から破たんも見込まれ、影響を注視で。足元はユーロ買い円安に傾斜しつつあり、ドル全面高の局面は回避されている。戻りに重さありとしても金の続落は回避され、1160~1180ドルでの横ばいで推移し、当面の東京金は4560~4620円での横ばい推移が見込まれる。

ヤフーブックマーク Googleブックマーク はてなブックマーク ツィートする シェアする  ライブドアブックマーク ディスカス

キーワード

 

連記事

 
 
 

新記事