金は、買い材料にも反応薄で買い妙味なし

先週のニューヨークの金先物相場は、期近物は1オンス=1163ドルと、約3カ月半ぶりの安値で取引を終了しました。一時1155.5ドルまで売り込まれ、6/5の直近安値1163.3ドルを割り込み軟調な動きとなっています。
ギリシャ債務問題に対する市場の反応は、鈍く、聞き飽きた状況かもしれません。また、金にとって天敵の年内米利上げ懸念で頭重い展開となっています。7/2夜の米雇用統計では、非農業部門就業者数が22万3000人増と予想を下回りましたが、反応は鈍くプラスに浮上できませんでした。米経済統計が悪ければ本来なら買われてもいいんですが、最近のギリシャ不安、上海株急落、にも安全への逃避買いが入らない状況です。2014年11月の安値1130ドルあたりまで下値を洗いに行く場面も出てきそうです。さらに今朝方報道されたギリシャ国民投票も反対多数でしたが、東京金先限は前場11:50頃4596円17円安とマイナスサイドで推移しています。目先は4月安値の4487円が下値目標となりそうだ。

kin

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