ユーロ安継続、ドル建て金は年初来の安値をトライへ

金価格は1186.91ドルを戻り高値に失速傾向にある。1200ドル越えでは上値追いの実需買いが消え、1160ドル台でもインド、上海での現物実需に強さはない。ギリシャ支援問題は5日の国民投票を経て、7日に欧州委員会が協議再開の模様。ただし、結論としての早急な離脱は無い。欧州の緩和と米国引き締めという金融政策スタンスの違いが、いずれ強いユーロ幻想を消して行く。ISによるテロの影響は、今夏のバカンス・シーズンを直撃し、欧州と周辺経済が落ち込み、中国経済も減速可能性が見えてきている。目先はユーロ安・円高の流れが見込まれ、貴金属を圧迫しよう。当面の東京金は4620円を戻り抵抗に軟調推移に。ドル建てでは年初来の安値トライへ。

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