ゴム週刊情報

◆ファンダメンタルズ
【産地】主要セントラルマーケットにおける集荷量は一日当たり206~399トン。週末現在、原料は51.48バーツ、オファーは8月積178.3セント(円換算約230.5円)で取引されている。
【在庫】全国生ゴム営業倉庫在庫は6月20日現在、前旬比487トン減の14,386トン。入庫量467トンに対し出庫量は954トン。
【前検】6月度のゴム品質検査請求(後期)は435枚。

◆展開予想
 東京ゴムは下落し一時220円を割り込んだ後、売られ過ぎ感などから値を戻している。週初はギリシャ情勢を巡る懸念などから中国株式市場が急落し、上海ゴムが追随して下落、この流れが東京ゴムにも波及し、6月30日には安値216.1円を付けた。その後は売られ過ぎ感などから220円を回復したものの、7月5日にギリシャの国民投票を控え様子見ムードが広がっており、週末現在は221円前後で推移している。
 罫線は6月30日に一目均衡表の雲の中へ急落し、直近安値の216.1円を付けた後に反発したが、上値の重い展開が予想される。当面は上値の目途を雲の上限の224.1円とした戻り売り優勢の展開になる可能性が考えられる。下値の目途は直近安値の216円台、これを割れると210円台への急落も考えられるので、注意が必要となる。
 当先の鞘は現在順鞘14円程度に拡大している。先週の大量受渡後の貨物還流懸念に加え、産地が増産期を迎える中、今後も12~16円程度の順鞘を維持する可能性が高い。

ゴムチャート

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