ゴム週刊情報

◆ファンダメンタルズ
【産地】主要セントラルマーケットにおける集荷量は一日当たり124~580トン。週末現在、原料は55.38バーツ、オファーは7月積188.30セント(円換算約243.8円)で取引されている。
【在庫】全国生ゴム営業倉庫在庫は6月10日現在、前旬比1,602トン増の14,873トン。入庫量2,222トンに対し出庫量は620トン。
【前検】6月度のゴム品質検査請求(後期)は435枚。

◆展開予想
 東京ゴムは急騰した後、反落し週末現在は227円前後で推移している。週初は横ばいで始まったものの、6月23日には急上昇し230円を上抜けている。この日は中国株式市場が反発したことから上海ゴム市場が上昇し、これが東京ゴムに波及したものと考えられる。6月25日には234.9円まで上昇したものの、その後は『中国において公開市場操作』との報道から経済環境の悪さが意識され、一転して軟調な展開となっている。
 罫線は5月21日から6月2日までの上昇分約32円の3分の2押しの227円でサポートされて上昇、6月2日と6月12日の高値を結んだダウントレンドラインを突破し、高値の234.9円を付けたが、235円の抵抗を突破できず一転反落、再び227円台に戻った。当面は上値の目途を230円とした戻り売り優勢の展開となると考えられる。週間安値の226.4円を下抜くと、220円台へトライする可能性が高い。
 当先の鞘は現在順鞘12円程度と先週末からほとんど変化がない。国内在庫が徐々に増加しているため、今後も10~12円程度の順鞘を維持する可能性が高い。

ゴムチャート

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