ゴム週刊情報

◆ファンダメンタルズ
【産地】主要セントラルマーケットにおける集荷量は一日当たり179~275トン。週末現在、原料は56.86バーツ、オファーは7月積189.7セント(円換算約244.3円)で取引されている。
【在庫】全国生ゴム営業倉庫在庫は5月31日現在、前旬比563トン増の13,271トン。入庫量1,127トンに対し出庫量は564トン。
【前検】6月度のゴム品質検査請求(後期)は436枚。

◆展開予想
 東京ゴムは軟調な展開となり、230円を割り込んで推移している。週の高値は233.1円、安値は227.0円。週初は『米国による中国製タイヤに対する関税措置が正式に決定』との報道から上海ゴムが弱含みに推移し、東京ゴムはこれに追随して230円を割り込んだ。6月18日にはFOMCを受けてドル円相場が円高に進行したことから上値の重い展開となっており、週末現在は227円前後で推移している。
 罫線は軟調に推移した。週初に一目均衡表の基準線の231.6円を抜けた後、5月21日から6月2日まで上昇した約32円の3分の2押しの227円台後半に支えられている。なかなか下がりにくいのは、非当業者の買い戻しが主な原因であると考えられるが、買い戻し一巡後の売り仕切りによって相場が支えきれず、思わぬ急落の可能性もあり、227円台後半を下抜くと、220円台へトライする展開が予想される。
 当先の鞘は先限主導の下落により縮小し、現在は順鞘12円程度での推移となっている。国内在庫が徐々に増加しているため、今後も10~12円程度の順鞘を維持する可能性が高い。

ゴムチャート

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