コメ相場の話をしよう/通年の端境相場+原発問題の複合相場

平成23年産福島中通り産米の受け渡しが主体だが、次第に下値を切り上げ、14000円が地相場化する可能性は後退しつつある。銘柄米の余剰現物の発生はなく、流通事情はひっ迫傾向。原発から遠い北海道きらら、秋田こまち、宮城ひとめの取引量が増加傾向。一部実需は外国産米の調達に動くなど、端境期の品薄と24年産の福島産への作付け不透明感から、このまま国産米の高止まりが続くこともありうる。高値が古米を呼び込むが依然、品がすれの地合いが続く。現在、15,000円台の現物流通水準と、福島産相場となっている定期(東穀取、関西取)相場の乖離修正が進むのが合理的相場形成。15,000円方向へ。

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