ゴム週刊情報

◆ファンダメンタルズ
【産地】主要セントラルマーケットにおける集荷量は一日当たり164~300トン。週末現在、原料は59.46バーツ、オファーは7月積192.3セント(円換算約248.7円)で取引されている。
【在庫】全国生ゴム営業倉庫在庫は5月20日現在、前旬比483トン増の12,708トン。入庫量1200トンに対し出庫量は717トン。
【前検】6月度のゴム品質検査請求(前期)は112枚。

◆展開予想
 東京ゴムは弱含みに推移し233円前後で取引されている。週初は米雇用統計の結果を受けてドル円相場が大幅に円安進行したことから240円を上抜けた場面もあったが、その後は一貫して軟調な展開となっている。6月10日に発表となった5月の中国新車販売台数は前年同月比2桁減と発表されており、これが上海ゴムに対する弱材料と認識され、さらに東京ゴムも連れ安となっていると考えられる。
 罫線は6月8日に高値の243.4を付けた後に反落し、232円まで値を下げ、下落局面に入ったと判断される。当面は6月2日の高値と6月8日の高値を結んだラインを抵抗線とした上値の重い展開が予想される。5月21日から6月2日まで上昇した約32円の3分の2押しの227円台後半を下回ると、215円台まで急落する可能性も考えられる。
 当先の鞘はさらに拡大し、現在は順鞘14円程度での推移となっている。国内在庫が徐々に増加しているため、今後より一層の増加が確認できれば、拡大状態を維持する可能性もある。

ゴムチャート

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