金価格はドル高から1198ドルが戻り抵抗化

金価格は1198ドルを戻り抵抗に調整地合いを継続。ユーロはポンドの下落もあり買い戻しが入り上昇したものの、買いが続かず週明けアジアオープンでは失速気味。今週末5日のギリシャのIMFへの債務支払い期限を前に、ユーロ買いの解消が発生しやすい。米雇用統計は雇用改善が見込まれ、ドル買いスタンスは変わらず。一方、中東からアジアにかけてMERSの罹患が拡大するなら、株価調整とともに経済活動には減速要因となり、金市場にはネガティブに影響しよう。また、インドではモンスーンシーズンを迎え、年間では最も現物実需が後退する時期でもある。ドル高進行の下で、金価格はドル建てが重く、且つ円安進展による換算値切り上げが拮抗する。当面の東京金は、4720~4690円を下値に上昇傾向が続こう。

ヤフーブックマーク Googleブックマーク はてなブックマーク ツィートする シェアする  ライブドアブックマーク ディスカス

キーワード

 

連記事

 
 
 

新記事