ゴム週刊情報

◆ファンダメンタルズ
【産地】主要セントラルマーケットにおける集荷量は一日当たり39~84トン。週末現在、原料は59.61バーツ、オファーは6月積195.0セント(円換算約254.0円)で取引されている。
【在庫】全国生ゴム営業倉庫在庫は4月30日現在、前旬比719トン増の11,825トン。入庫量1372トンに対し出庫量は653トン。
【前検】5月度のゴム品質検査請求(後期)は424枚。

◆展開予想
 東京ゴムは急上昇し240円を上抜けた後は、反落し238円前後で推移している。週の高値は242.9円、安値は216.5円。週初は横ばいで始まったが、5月26日に上海ゴムが新規参入のファンド勢と噂される買いによって急騰し、東京ゴムもこれに追随して急上昇した。5月28日には高値242.9円を付けたが、その後は上海ゴムが高値から切り返したことを受けて、東京ゴムは反落し週末現在は238円前後での推移となっている。
 罫線は5月26日に一気に週足ベースで一目均衡表の雲の上限を上抜いた後は、一貫して強含みの推移となり、一時1年2ヶ月ぶりの高水準(242.9円)を付けた。市場材料が乏しい当面では、方向感が出にくい展開が予想される。目先は上値の目途を去年3月16日の高値244.8円にし、下値の目途は230円となると考えられる。
 当先の鞘は拡大し、現在は順鞘11円程度での推移となっている。今月から国内在庫が徐々に増加しているため、今後より一層の増加が確認できれば、順鞘がさらに拡大する可能性もある。

ゴムチャート

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