ゴム週刊情報

◆ファンダメンタルズ
【産地】主要セントラルマーケットにおける集荷量は一日当たり50~98トン。週末現在、原料は56.03バーツ、オファーは6月積187.0セント(円換算約238.8円)で取引されている。
【在庫】全国生ゴム営業倉庫在庫は4月30日現在、前旬比719トン増の11,825トン。入庫量1372トンに対し出庫量は653トン。
【前検】5月度のゴム品質検査請求(後期)は424枚。

◆展開予想
 東京ゴムは急反落後、値を戻し220円前後で推移している。週の高値は224.5円、安値は215.3円。週初は円安が進行したことから堅調な展開となり、5月19日には高値224.5円を付けた。ただし5月20日に原油や他商品が値下がりしたことを受けて、上海ゴム市場が急落し節目の14000元を割り込んだことから、東京ゴムはこれに追随し安値215.3円を付けている。週末現在は220円前後まで反発している。
 罫線は週中に4月21日から上昇した約30円の2/3(215.3円)まで反落した後、もう一度220円台まで値を戻した。目先は上値を直近高値の226円台、下値を215円台にしたレンジ内で方向探しの展開になると予想される。最近減少している中国ゴム在庫と反発している原油を加えて考えると、再び高値を目指す動きになる可能性が高いであろう。
 当先の鞘は拡大し、現在は順鞘10円程度での推移となっている。今月から国内在庫が徐々に増加しているため、今後より一層の増加が確認できれば、順鞘がさらに拡大する可能性もある。

ゴムチャート

ヤフーブックマーク Googleブックマーク はてなブックマーク ツィートする シェアする  ライブドアブックマーク ディスカス

キーワード

 

連記事

 
 
 

新記事