金は1200ドル越えで、オプションバリアをやぶり続伸傾向

金相場は2月以降、1200ドル越えを維持できず膠着していたが、第1四半期に続いて4月の米国マクロ指標で成長の伸び鈍化を追認。当初9月と見られていた引き締めタイミングは限りなく年後半へと後ずれし、ポンドを先頭にユーロ買い進展からドル安へ傾斜しつつの金相場1200ドル越えとなった。一方、ドル円相場は120円越えの円ショートが回転しないものの、足元はドル安円安へと地合いが変化し、内外金相場の下値を支える。今週はロンドン・プラチナ・ウィークとあってPGMに関心が集まる。米株価はS&P500、ダウ30とも上昇トレンド移行を確認している。緩和持続見通しを映しての、マネタリーな金融相場に傾斜する米国市場となり、金は上昇持続性を試す。当面の東京金は4650円を下値に、やはり上昇持続性を試す。

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