金はドル高円高が圧迫

金相場は2月以降、1200ドル越えを維持できず膠着。1200ドルを取引レンジの上値に抑え込む、ボラティリティ低下を見込むオプションショートの存在を意識せざるを得ない状況だ。金価格が上値若しくは下値トライに転じるためには1215ドルか、1170ドルまで極めて短時間で動くしかないのだが、投機買いが減退する中で、上も下も値動きが抑え込まれた状態だ。債券市場でドイツ債の変動が増しユーロ売りへと傾斜し、株式市場は米国株が期待した程、強くはない4月雇用統計を見て上昇に転じた。ユーロ買いが一巡しつつ、ドル円の120円越えの買いフローも無い。当面の東京金は4590円を戻り限界に膠着ながら、リスクは下向きのまま。

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