金は雇用統計を経てドル安に傾斜し、週明けより続伸

金相場は雇用統計を経て1211.99ドルの戻り高値を経て1210.15ドルで越週した(市場クローズにて気配値上昇が先行した)。雇用者数の伸びの鈍化を見て、引締めタイミングがずれ込むとの見方が台頭した。傾向的な労働参加率の低下と言う構造的な要因はあるものの、時間あたり賃金が伸びず、先行きの雇用環境に不透明感が拡大している。先行していたユーロショートの買い戻しと、ドル円ロングの解消が先行しており、足もとはドル全面安が金価格を下支え、ここからの1220ドル越えトライもあり得る。実質、7日からの4月相場は、米国株の調整とドル高の調整を伴いながらの米国マクロ環境の強さを確認しながらの展開となる。続伸性は乏しいとしても上値トライが先行する。当面の東京金は4620円を下値に4700円トライが先行しよう。

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